『みつかいどう笑顔マッピングプロジェクト』 笑顔講座第3弾
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0297-22-2121 常総市商工会 総務振興課
笑顔マップで水海道に元気
地図を手に、すてきな笑顔に会いに行こう――。商店主や看板娘の「とびきりの笑顔」を目印に使った商店街ガイド作りに、常総氏商工会青年部のメンバーが取り組んでいる。「みつかいどう笑顔マッピングプロジェクト」と名づけ、商店街を「笑顔の震源地」にして街の活性化を狙う。
「笑顔マップ」は縦約85センチ、横約60センチの地図で、店舗の目印に商店主らの笑顔を配した。思わず会いに行くたくなるような「いい笑顔」がマップ作りの成否を決めるため、世界各国4千人の笑顔を撮影してきたカメラマン中村年孝さん(30)に撮影を依頼した。
参加したのは、旧水海道地区の飲食店やパン屋、菓子店のほか理髪店や銀行、自動車販売店などの約100店舗。撮影会は7、9月に2回あり、中村さんは「水海道は個性豊かで明るい人が多い」という印象を受けた。
発案者の青年部地域振興委員長。山崎哲男さん(30)によると、マップ作りのきっかけは、昨年秋に、知人の紹介で中村さんに出会ったこと。「一緒になにかやろう」と盛り上がり、市内で毎秋開催している「ワールドフェスタ」に中村さんを呼び、その場で撮影した笑顔写真をプレゼントしたところ好評だった。
それを発展させて笑顔マップ作りの企画を練り、今年度の県の商店街活性化コンペに応募。最優秀賞に輝き、助成金130万円を得てマップ作りが実現した。
マップは10月に完成し、旧水海道地区に全戸配布する。三つの店舗をたずねて「笑顔スタンプ」をもらい、はがきで応募すると商品がもらえるスタンプラリーも行う。当選者には笑顔のサンタクロースが商品を届けるという凝りようだ。
郊外型大型店に押され、水海道商店街からかつてのにぎわいは消えた。だが、石屋の13代目になる予定の山崎さんの目から見ても、昔からの固定客だけでやっていける老舗ほど危機感が薄く、歯がゆさを感じていたという。「変化がないところに人は集まってこない。新しいことを始めれば、次につながるはず」
山崎さんは「大人が笑顔で仕事をして、子どもがそれにあこがれるような地域が理想です」と意気込みを見せた。
問い合わせは市商工会・同プロジェクト事務局(0297・22・2121)へ。
笑顔の力で街を元気に
水海道で商店主の顔写真付きマップ
笑顔の力で町を元気に――。常総市商工会青年部が同市水海道地区の商店主ら約100人の笑顔の写真付きの商店街の地図を配ることになった。商工会青年部地域振興委員長の山崎哲男さん(30)は「いい笑顔に触れたお客さんが商店街のリピーターになってくれれば」と期待を込める。
「再開発より 交流で生き生きできれば…」
みつかいどう笑顔マッピングプロジェクトには、水海道地区の飲食店や小売店など約100の商店が参加する。世界中の人の笑顔を撮っている写真家・中村年孝さんが店主を撮影。店名と写真が載った地図2万枚を10月以降に水海道地区で全戸配布する。
地図を手にしたお客さんが商店を巡るスタンプラリーを実施する。はがきにスタンプを集めて応募すると、クリスマス前に当選者の自宅へ「笑顔サンタ」がプレゼントを届ける。また、商店主を対象にコンサルタントや居酒屋チェーンの経営者による講座を開き、商売における笑顔の実践法を学んでもらう。
プロジェクトは中村さんが昨年、商工会のイベントで笑顔の写真を撮影したことがきっかけだ。カメラを前にした商店主が見慣れぬ笑顔をすると、ほかの参加者まで笑顔になり、ほのぼのとした雰囲気に包まれたという。山崎さんは「笑顔っていいね、とみんなの口から出た」と振り返る。プロジェクトを企画し、7月に県のがんばる商店街支援事業のコンペで最優秀賞を受賞した。
かつて県西の商業都市としてにぎわった水海道は、郊外型店舗が増えるにつれ商店街の「シャッター通り」化が進んだ。売り上げを大きく伸ばすには再開発で駐車場を増やすなどの大掛かりな対策も必要という見方もあるが、山崎さんは「大人の笑顔を見て育てば、子供は生き生きとする。交流が生まれれば町も良くなる」と願う。
100の笑顔 弾ける街
水海道の商店街 マップ10月完成予定
「笑顔」で商店街を活性化させようと、常総氏商工会青年部が「みつかいどう笑顔マッピングプロジェクト」に取り組んでいる。商店主ら100人の笑顔を取り入れたマップを作製するほか、笑顔講座や笑顔スタンプラリーなどを計画。7月には県の商店街活性化コンペ事業で最優秀プランにも選ばれた。商工会青年部地域振興委員会の山崎哲男委員長(30)は「100人の笑顔からどんどん広げて、水海道の商店街を笑顔であふれるようにしたい」と意気込んでいる。
同青年部は平成16年から毎年秋に国際交流イベント「ワールドフェスタ」を開催。昨年のフェスタを訪れた「笑顔写真家中村年孝さん(30)は外国人ら100人の笑顔を撮影した。数日後、実行委員会に写真が届けられると、スタッフからは「みんないい顔だ」「なんてすてきな笑顔なの」などの声があがった。商店街の活性化を模索していた青年部は笑顔の持つ力に感動し、プロジェクトを計画した。
6月から7月にかけ。商工会に加盟する1350事業所からプロジェクトに参加する100事業所を募集。7月と9月の2回にわたり、中村さんによる「笑顔撮影会」を実施した。
中村さんはこれまでに世界中で1万人以上の笑顔を撮影した「笑顔写真の第一人者」。撮影会では、中村さんの絶妙なトークで、緊張気味だった商店主らも飛びっきりの笑顔を見せていた。中村さんも「うち解けるまでに時間がかかる人もいたが、最終的にはみんないい笑顔を見せてくれた」と満足そう。
撮影した100人分の写真は、縦約84センチ、横約60センチの商店街の地図にはめ込み、「笑顔マップ」を作製する。
市民にはマップを手に商店街を訪れてもらうほか、スタンプを3つ集めると抽選で東京ディズニーシーのペアチケットなどが当たる「笑顔スタンプラリー」に参加してもらう計画だ。
マップ作製と平行して、8月からは、笑顔の魅力や商売での実践方法について第一線で活躍している講師を招き笑顔講座を実施。商店街に笑顔を広げる作戦は着々と進んでいる。
山崎委員長は「すぐに商売繁盛につながるとは思わないが、笑顔は人の心を明るく楽しくする。笑顔で仕事をしてお客さんが気軽に来られる商店街にしたい」と話す。
さらに、「子供たちに笑顔で生き生きと働く大人の姿を見せて、『仕事や商売って楽しいんだな』と思ってほしい」と、後継者が育つことも期待している。
街の"看板娘"や"看板おやじ"の写真を満載したマップは10月初旬に完成予定。市内の事業所や市内全戸に配布する。
写真家の中村年孝です。
皆さまお元気でいらっしゃいますか?
さて、今年も昨年に引きつづき、渋谷Spumaにおきまして展示いたします。
今回の作品はこれまでとは違い、すべての写真を海外で撮影してきまし
た。
昨年末から今年7月にかけて、NY、インド、イタリアに渡り撮影した、1,500人近いスマイルを、会場のスペースが許す限り展示します。
一ヶ月という長めの会期です。どこかでお時間を見つけて、ぜひご来場ください!
また、9/23(祝)は開催記念パーティーを行います。
やわらかな声をした女性ボーカルのかわいらしいバンド"パピヨン"とともに、現地での映像などを交えながら、撮影時の様子など紹介させていただきます。
楽しい夜になることと思います。よろしければぜひご出席ください!
もちろん私が会場におりますので、直接ご案内をさせていただきます。
【 Monthry Gallery Exhbition Party 】
Toshitaka Nakamura Exhibition Happy Face Photo
Open 19:00 Charge 3000円 (1ドリンク、ライトフード ビュッフェ付き)
Live Act: パピヨン
会場にノートを設置しておきますので、
感想やメッセージなどお残しいただけるととても嬉しいです(^^)
少しずつではありますが、進化を続ける「HappyFacePhoto」をご高覧いただけますと幸いです。皆さまのご来場をこころよりお待ちしています。
少しでも多くの方に会場でお会いできることを、楽しみにしております。
なかむら
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