2008年09月05日

100の笑顔 弾ける街

産経新聞[2008年9月5日]に掲載されました。


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100の笑顔 弾ける街

水海道の商店街 マップ10月完成予定

 「笑顔」で商店街を活性化させようと、常総氏商工会青年部が「みつかいどう笑顔マッピングプロジェクト」に取り組んでいる。商店主ら100人の笑顔を取り入れたマップを作製するほか、笑顔講座や笑顔スタンプラリーなどを計画。7月には県の商店街活性化コンペ事業で最優秀プランにも選ばれた。商工会青年部地域振興委員会の山崎哲男委員長(30)は「100人の笑顔からどんどん広げて、水海道の商店街を笑顔であふれるようにしたい」と意気込んでいる。

 同青年部は平成16年から毎年秋に国際交流イベント「ワールドフェスタ」を開催。昨年のフェスタを訪れた「笑顔写真家中村年孝さん(30)は外国人ら100人の笑顔を撮影した。数日後、実行委員会に写真が届けられると、スタッフからは「みんないい顔だ」「なんてすてきな笑顔なの」などの声があがった。商店街の活性化を模索していた青年部は笑顔の持つ力に感動し、プロジェクトを計画した。
 6月から7月にかけ。商工会に加盟する1350事業所からプロジェクトに参加する100事業所を募集。7月と9月の2回にわたり、中村さんによる「笑顔撮影会」を実施した。
 中村さんはこれまでに世界中で1万人以上の笑顔を撮影した「笑顔写真の第一人者」。撮影会では、中村さんの絶妙なトークで、緊張気味だった商店主らも飛びっきりの笑顔を見せていた。中村さんも「うち解けるまでに時間がかかる人もいたが、最終的にはみんないい笑顔を見せてくれた」と満足そう。
 撮影した100人分の写真は、縦約84センチ、横約60センチの商店街の地図にはめ込み、「笑顔マップ」を作製する。
 市民にはマップを手に商店街を訪れてもらうほか、スタンプを3つ集めると抽選で東京ディズニーシーのペアチケットなどが当たる「笑顔スタンプラリー」に参加してもらう計画だ。
 マップ作製と平行して、8月からは、笑顔の魅力や商売での実践方法について第一線で活躍している講師を招き笑顔講座を実施。商店街に笑顔を広げる作戦は着々と進んでいる。
 山崎委員長は「すぐに商売繁盛につながるとは思わないが、笑顔は人の心を明るく楽しくする。笑顔で仕事をしてお客さんが気軽に来られる商店街にしたい」と話す。
 さらに、「子供たちに笑顔で生き生きと働く大人の姿を見せて、『仕事や商売って楽しいんだな』と思ってほしい」と、後継者が育つことも期待している。
 街の"看板娘"や"看板おやじ"の写真を満載したマップは10月初旬に完成予定。市内の事業所や市内全戸に配布する。


posted by やまざき at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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